卒業生 塾長と語る
吉田 勇輝さん
横浜市立奈良小学校 → 栄光学園
→ 東京大学
塾長が振り返る
PLENUSに通塾していた
当時の印象
中学受験を決意したのが5年生の1月と、かなり遅めの時期だったので慎重に対応しました。
入室テストの際の算数の答案に光るものを感じて入室してもらいました。
最初は予想通り苦戦しましたが、地力があるうえにアドバイスに真摯に耳を傾けることができたので徐々に頭角を現し、
6年生の後半には学年トップクラスの成績になっていました。
太く短い
受験生活
「家にあった算数の入試問題を解いていたら楽しくて、中学受験をしてみたいと思い立ちました。算数は好きだったのですが、国語は苦手だし理科や社会は受験に必要な知識は全く身についてなか
ったので、しばらくは大変でした。でも先生を信じて、提案していただいた学習計画を一つ一つ実践していくうちに成績も向上していきました。」
栄光での中高生活
「長田先生には栄光学園が合っていると言っていただきましたが、その通りだったと思います。先生方が個性的でユニークな方ばかりで、大学受験を意識しつつも受験一辺倒ではなく、自分の長所を伸ばし光るものを磨いていこうという指導でした。選ばれ恵まれた環境にいる栄光生は、社会に貢献していかなければならないというNOBLESSE OBLIGEという教えが印象的でした。」
PLENUS栄光会
「PLENUSから栄光学園に進学する塾生が多く今も各学年に在籍者がいます。栄光の地域の保護者会をもとに『PLENUS栄光会』ができて、毎年、食事会を開催しています。私も呼んでいただきますが、栄光での学校生活の情報交換やPLENUSでの思い出話に花が咲き盛況です。こうしたつながりは素晴らしいもので、私は誇りに思っています。」