卒業生 塾長と語る

杉山 涼子さん

町田市立町田第五小学校 → 早稲田実業
→ 早稲田大学 →総合商社

塾長が振り返る
PLENUSに通塾していた
当時の印象

とにかく元気で、仲の良い活発な同期生たちと受験生活を満喫し、楽しそうに通塾していました。
本を読むのが大好きで、国語の成績はとても良く、
「ここ一番」に強い塾生でした。

早実を
目指して

「当初から付属校がいいなと考えていましたが、先生のすすめで早実を第一志望校にすることにしました。ＰＬＥＮＵＳ文庫の本をよく読みましたが、この時に身についた読書の習慣は、その後にもすごく役立っていると思います。
試験当日は長田先生のアドバイスを忠実に守り、答案用紙を見たときにひと呼吸し、自分を落ち着かせてから問題を解きました。そのおかげで集中して合格できたと思います。」

チアリーダーに没頭した
高校・大学時代

写真：杉山涼子 さん

「中学時代はバレーボール部でしたが、硬式野球部が斉藤佑樹さんを擁して全国優勝したことに刺激をうけ、高校からはチアリーダーに所属して大学まで続けました。高校時代には甲子園での応援も経験できました。部活に打ちこんだおかげで、勉強だけでなく多くのことを学び、生涯の友人もたくさんできましたし、体育会各部の応援や自身が選手として出場した競技チアリーディング大会で得た経験が社会人生活にも活きています。」

新たな
門出

「チアの活動を続けながらの就職活動は大変でしたが、第一志望の総合商社に入ることができました。中学を受験する時はもちろん、大学の学部を選ぶ時も、この会社に決める時も先生に相談しましたね。年末に挙げる結婚式では、先生にスピーチをお願いしました。どんな話しになるか楽しみにしています。」