卒業生 塾長と語る
坂村 知紀 さん
町田市三輪小 → 聖光学院 →
早稲田大学法学部 → 大手商社
塾長が振り返る
PLENUSに通塾していた
当時の印象
PLENUS(プレナス)には、小学校5年生の時、友人の紹介で通い始めました。
当時は元気でヤンチャ、目立つタイプだった坂村君。最初は荒削りでしたが、良いものを持っていることを感じさせてくれました。
工夫をするのが好きで、自学自習できる。元気なパワーでどんどん伸び、手ごたえを感じたのを覚えています。
先生の話が面白くて、
良く勉強した
「PLENUS(プレナス)時代を振り返ってみると、たぶん一生の中で一番勉強したと思います。ただ、他のものを犠牲にした覚えは全くありません。授業が面白く、話の中に時事問題などが織り込まれていて、引き込まれていきました。それがきっかけで勉強が好きになって、どんどん勉強したと思います」
自分の子供も入れたい
聖光学院
「はじめはテニス部、その後は空手部に所属しました。過度の干渉はなく、勉強しろといわれたことはないですね。中高時代は、文化祭が印象に残っていますが、規制がなく、やりたいことをやらせてもらえる感じです。でも勉強しました。PLENUS(プレナス)時代に勉強が習慣になっていたのが役に立ちました」
早稲田大学法学部から
大手総合商社へ
「法学部に入って最初は司法試験をと考えて時期もあります。しかし、商社を選びました。忙しい環境に自分をおきたいと思ったからです。海外にも行きたいし。商社に入社、いまは取引企業の与信管理を担当、勉強の毎日です」
自分でやろうと思わないと
楽しくなれない
「PLENUS(プレナス)の後輩たちには、『なんでも自分でやろうと思わないと、楽しくなれない』ということを言っておこうかな。PLENUS(プレナス)はそのチャンスを与えてくれる場所ですから」