卒業生 塾長と語る
方大樹 さん
横浜市立奈良小 → 聖光学院 →
東京大学理科Ⅰ類
塾長が振り返る
PLENUSに通塾していた
当時の印象
幼少時からピアノに親しみ、4年生の夏からPLENUSに入塾。
入塾テストの成績はよかったですが、自ら、下のクラスからのスタートを志願してステップアップしていきました。
高いレベルでのピアノの練習と受験学習を両立させたのは、持ち前の負けず嫌いの性格とライバルの存在でした。
ライバルと互いに切磋琢磨して
力をつけることができました
「PLENUSの同期の中でも特に4人の仲間と互いに刺激しあいながら力をつけることができました。
今の自分が形成された第一歩のように思います。その内の一人は、囲碁で駒場東邦の主将として中高で日本一になりました。
受験学習を進めながらピアノは続けていましたが、受験直前にピアノを中断すべきかどうかを長田先生に相談しました。その時に続けることを勧められ、その後ピアノを弾くことが勉強の集中との切り替えに役に立ち、第一志望校に合格できたと思っています」
充実した聖光学院ライフ
「聖光学院に入学してからは、学校の行事でピアノを担当させてもらいました。また自ら「聖光クラシックコンサート」を企画して校長先生に直談判し、学校中から演奏者を募り多くの参加者と観客を集めて、コンサートを成功させることができました」
ピアノで
「日本1」
「大学では「東京大学ピアノの会」の会長として約200人のメンバーと活動しています。
先日はPTNA(全国ピアノ指導者協会)主催コンクールで多数の音大生が参加する中、全国決勝大会で優勝し「日本1」になることができました。今はPLENUSでチューターや個別指導のスタッフとして、後輩たちの指導をしていますが、自分の経験をもとに中学受験に挑む彼らをサポートしていきたいと思っています」