我が母校です。
私が通っていた時は男子校で、早稲田の大学至
近にありました。狭い校地に2000人近い男子中
高生がひしめいていました。
現在は国分寺に移転して共学化。
伝統ある商業科は廃止され、更に早稲田系列唯
一の小学校も併設しています。
校名こそ同じ(移転の時に校名変更が検討され
たのをOBが阻止)ですが、まるで別の学校にな
った印象があります。
「去華就実」が校訓ですが、今の早実に行くと
共学化されたこともあり、とても華やかな感じ
がして在校生がうらやましいですね。
高校時代の内申と高校3年生でのテストの合計
で早稲田大学への推薦が決まり、2026年は卒業
生336名中316名(94%)が早大に進学しました。
日本医科大学へ3名の推薦枠もあります。
私が在籍した頃は早大推薦率は約60%で、その
うちの3分の1はスポーツ推薦や夜間の学部(
社会科学部・第2文学部)でしたので、昼間の
希望の学部に行くのはそれなりに大変でした。
この学校の特色は「多様性」です。
初等部、中等部、高等部からの入学者がいて、
高等部には一般入試の他に帰国入試、推薦入試
があります。
同校は野球部・ラグビー部などが活躍している
のでスポーツのイメージが強いですが、推薦入
試にはスポーツ分野・文化分野があり、書道や
合唱などで入学する生徒もいます。
まさに「多士済済」で、様々な分野に秀でた人
材が集まってきます。
創設「125周年」の今年度から、男子の制服につ
いて従来の詰襟に加えてブレザーも選べるよう
になりました。
ブレザーへの変更ではなく、詰襟との選択です。
学校はこれを「多様性に配慮した制服の在り方」
と在校生の保護者の方に説明していると現高校
3年生のAさんのお母様からうかがいました。
制服の選択について、PLENUSの早実卒業生や
OBの先輩・友人・後輩に聞きましたが、全員が
違和感を感じていました。
「多様性」を掲げるなら、「詰襟か私服の選択」
にすればいいのにと私は思います。
高校からの募集人数が昨年から男女同数になり
ました。中学は今のところ男子70名、女子40名
のままですが、近い将来同数になるのかもしれ
ません。そうすると女子の比率が高まり、生徒
気質にも変化がでてきそうです。

