中学受験と選挙

2026/01/29

中学受験の社会科の入試には、もちろん「選挙」に

関して出題されます。

基本的人権としての参政権や、衆議院や参議院の選

挙制度など、かなり細かく学習する必要があります。

衆議院と参議院の比例代表制の違いは、大人でもな

かなか理解できないかと思いますが、きちんと学習

した中学受験生ならしっかりと説明することができ

ます。

今回はその話題ではなく、選挙期間が東京都と神奈

川県の入試期間と重なる点についてです。

選挙であれば、当然、街頭演説や選挙カーからの立

候補者名の連呼が行われるでしょうが、受験生から

見れば「迷惑」この上ないものです。

私の長い塾講師生活で入試期間中に選挙が行われた

記憶はありませんでしたが、調べたら一度だけ少し

期間が重なっていたことがありました。

1990年2月18日投票の衆議院選挙の公示日が2月3日

です。ただ、当時の中学受験では複数回受験はほと

んどなく、4日以降は限られた学校の入試しか行わ

れていなかったはずで、そのため記憶には残って

いなかったのだと思います。

ちなみに当時は慶応中等部の筆記試験は2月5日で、

面接試験を経て合格発表が行われていたのが1週間

後の2月12日でした。今では考えられませんね。

「選挙関係の音が聞こえるかもしれない」点は、

受験する6年生にはすでに話し、アドバイスも伝

えました。選挙による影響が中学受験生にとって

最小限であることを願っています。

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学校

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