2025/10/13
日本工業大学駒場中学は、校名に「工業」とあ
るように、それまで115年間、工業技術教育を行
ってきましたが、2023年に普通科のみの学校に
うまれかわりました。
共学化により、最近は女子の割合も増加してき
ています。
かつては応募者が少なく、偏差値も低迷してい
ましたが、2025年ではのべ応募者が3269名と
東京でトップクラスの受験者を集めるようにな
り、偏差値も急上昇しています。
以前から、入試改革と広報には熱心でしたが、
なぜ最近そこまで人気を集めているのでしょ
うか。
上記のように「普通科に専念した」こと、「共
学化」は当然大きな要因ですが、もともとの工
業教育の名残で「モノ作り」の施設やプログラ
ムがあることが挙げられます。
従来の理数教育に加え、説明会では「国語教育
こそすべての基本」と力説していました。「理数
」を強調する学校が大半の中、これは新鮮です。
学習指導や進路相談にも力をいれ、高校では「
日駒光風塾」を設け、難関大学志望者に対して、
放課後の17時~21時に受験指導を無料で行って
います(受講資格あり)。
そして立地がいいこと。
駒場東大前駅から徒歩3分は魅力です。
ただし校庭は非常に狭く、今は新校舎を建築中
のため更に制限されています。
今はまだ発展途上の過程にありますが、注目の
一校です。




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