2022/10/11
PLENUSの6年生は、2学期に3種類の模試を
受験します。
四谷大塚の合不合判定テストは、4年生からY
Tのテストを受け続けている彼らにとって「メ
イングランド」であり、このテストで得た数値
が志望校選定の材料になります。
その他に、日能研模試、首都圏模試も受験しま
す。この二つは、いわば「他流試合」で、それ
までとは異なる経験を積んでいくことになりま
す。この3模試はすべて1万人以上の受験生を
集めていて、PLENUSを通して申し込みができ
ます。
先日受けた日能研模試の感想を聞いてみました。
・問題形式や用紙の長さが違う。
・休憩時間が多い。
・問題の出し方が独特だ。
・まわりの受験生が日能研生だらけ。
・となりの受験生と同じ科目を受ける。
・時事問題や記述問題が多い。
今までにはない貴重な経験になったのではな
いかと思います。
「実践力」を養うためには、やはりある程度
は「場数」を踏む必要があります。
また、問題を解く過程で見つかった自分のウ
ィークポイントのフィードバックもしっかり
としなければなりません。
偏差値で自分の立ち位置を認識することや、
志望校の合格率を知るだけでなく、模試を活
用して「学力」を伸ばしてほしいものです。

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