昨日、このブログを更新する予定にしていたら、現塾生の保護者の方のご相談、卒業
生の保護者の方のご相談、入室を希望する方へのご説明等が重なり、あっと言う間に
時間がたち、そのままになってしまいました。
さて、5年生・6年生は毎週末にYTネットの週例テストを受けています。今年から5週
に1回の総合回がすべて組分けテストとなったので、学習の成果がすぐに結果として
反映されます。それぞれのコースの偏差値は、Sが65前後以上、Cは55前後以上、
Bが45前後以上が目安です。
5年生は1月から始めて、最初はS1名・C10名でしたが、その後はS3名・C12名、
S4名・C15名と着実にコースをあげる塾生が増え、今回4回目の組分けではS5名・
C18名と、ついに在籍生の過半数がS・Cコースとなりました。
また6年生も1月はS9名・C12名、そしてS8名・C15名、S7名・C18名、そして現
在はS8名・C14名とやはり在籍生の過半数がS・Cコースです。
そして4年生。
先週の第3回月例テストで、PLENUS生が総合1位を獲得。第1回は別のPLENU
S生が1位をとったので、二人目のトップレコードホルダーとなりました。
このプロセスは、まさに塾生たちの日々の努力と、それを生かす保護者の方々の
様々なサポート、そしてPLENUSの指導の成果の賜物だといえると思います。
学力は、一朝一夕には身に付きません。
まだ成果が思うようにあがらない人は、今までと同じようにやっていても向上はの
ぞめません。今まで手をつけていなかった問題にとりかかったり、取り組み方をか
えるなど「工夫」することが大切です。また、安定してそこそこの成績をとっている
人は、それに安心せず、やはり「工夫」をして更なる進歩をめざしてください。