今回は「配点変更」の話しです。
フェリスのことはその1で書きましたが、他にも世田谷学園・都市大付属が、変更を
発表しています。
世田谷学園は、これまで算数120点、国語100点、理科・社会各65点と、算数
重視のめずらしい配点で入試を行ってきましたが、2011年から、算国各100点、
理社各50点になります。
また、都市大付属は、2次・3次・4次について、算国理社各100点から、理社を
各75点に引き下げます。
一般に理社の配点を下げる場合は、より算国重視の選抜になることを意味します。
入試問題のタイプや配点は、その学校の採りたい人物像をあらわしていますが、
受験する学校と受験生のタイプの合性がよければ、偏差値が不足気味でも十分
に合格することができます。
ただ、「行きたい学校・入試問題の傾向・配点・偏差値」がすべて自分と合うよう
なケースは稀なので、あまり神経質になる必要はないと思います。
私は、それが生かせるような学校選びができそうな時は、面談等で提案するよ
うにしています。
これは、経験と知識が必要なことなので、すべての塾の先生ができることでは
ありませんが、PLENUSに在籍する方は、私からそのような提案があった時は、
それまで考えてなかったような学校であっても参考にしてみてください。