12月5日より、6年生の受験校を決めるための面談が始まり
ました。
塾生たちの入塾から今までの成績の推移、合判テストの偏
差値、そして今までと現在の学習への取り組み状況をもと
に、様々な視点から分析して、面談にのぞみます。
その際に、卒業生たちの受験結果とその後の歩みを念頭に
して、塾生たちの「中学入学後」をえがきながら、資料と
「格闘」します。
この作業は、塾の先生なら誰でもできるわけではない、と
いう自負がありますが、それは、何年もかけて、密度濃く
彼らと接しているからこそできるものです。
受験時の保護者の方は、冷静に子供の「今」をとらえるこ
とがなかなかできなくなります。
だからこそ、我々を頼りにしてほしいと思います。
彼らの学力と希望を考えて、最大限の成果が出るように配
慮していますので、大いに活用してください。