今年、洗足学園に入学したSさんとTさんが、初めての
中間試験を終えて、報告に来てくれました。
まあ、結果はともあれ、試行錯誤しながら自分のスタ
イルを築いていくことですね。
洗足は日頃から課題が多く、予習・復習が欠かせませ
ん。でも、そのことは入学前から伝えてあるし、なん
といっても、彼女らは「あこがれの志望校」に入るこ
とができたので、これからも充実した洗足ライフをお
くってくれるでしょう。
二人が言ってましたが、「私は〇〇中を受験した」と
他の合格できなかった学校を口にする同級生が多いそ
うです。そういう人の中には、自分の通う学校を肯定
することができず、不満足な中高生活になる例も少なく
ありません。悲しいことですね・・・。それは、その子を
指導した塾の責任でもあると思います。
さて、二人が早速取り組み始めたのは、学校の様子を
伝える手書きの紹介文です。
卒業生の「作品」がPLENUSにいっぱい掲示してあ
って、在塾した頃に目にして、いつかは自分が書く側に、
と「あこがれ」ていたものです。
うまくできたかな?
後日、彼女たちと同じ小学校出身で、しかも2人とも
同じ神奈川大付属中に進んだ中1生のSさんとKさん
がやってきて、学校の紹介文を書いていきました。
さらに・・・、後日。
豊島岡中1年のUさん、昭和女子大中1年のYさんが
登場。二人でそれぞれの「作品」を書いていました。