先日、6期生のお二人の保護者の方が教室にお見えになりました。
この年代の保護者の方々は、卒業以来、ずっとおつきあいが続いていて、私もお
会いするたびに、受験時代のことや今の彼ら生活について、楽しい話しをさせて
いただきます。
お越しいただいた方の一人息子のK君は、桐朋中に入学し、一浪してICU大学に
進みました。そして現在、在籍する都市開発の会社に入社することになったのです
が、その会社に一年はやく入社していたのが、小学生時代、塾で机をならべていた
U君でした。K君は、仕事の都合で今は国の役所に出向となっていますが、なんと
そこでもU君といっしょ。そういえば、二人とも理系よりも文系科目の方が得意でし
たね。
U君は駒場東邦に進み水泳部に在籍しましたが、その時、同じ駒場東邦水泳部だ
ったのが、K君のおかあさんといっしょにお越しになったもう一人のおかあさんのご
長男のKU君です。
U君のおかあさんも皆さんとよくお会いしていらっしゃいます。
親どうし、卒業生どうしの絆が、こうして続いているのは、何よりうれしいことです。
下の写真は、以前このブログにものせましたが、3年ほど前に、6期生の保護者
の方の食事会に参加した時のものです。