2025/07/09
小田急線の経堂にあるプロテスタント女子校です。

恵泉が掲げる3つの教育の基盤があります。
まずは「考える恵泉」。
生徒の主体性を尊重します。
次に「英語の恵泉」。
国際性を培い多様な世界に対応します。
そして「園芸の恵泉」。
生命を育むことを通して協働性を養います。
中でも、他校にない特徴的なものが「園芸」です。
校門を入ってすぐ左手に「畑」があります。
ここで、土をいじりながらの園芸実習があります。
その活動を通して、いのちを慈しむ心を育ててい
きます。

恵泉には、「制服」がありません。また、生徒会
活動も生徒に委ねられ、生徒には自立と責任ある
行動が求められます。
校舎で一番、目を引くのが「メディアセンター」
です。
ここは、生徒の自立的学習を助けるための情報セ
ンターで、ガラスばりの天井から日がさすふきぬ
けの構造になっていて大きなガジュマルの木があ
ります。
蔵書9万冊を誇る図書室や、コンピューター教室、
生徒が自由に使える学習室がそなわっています。
その広々として明るい空間に魅力を感じて、受験
を決めたPLENUS生は少なくありません。
ただ、グランドを広くとるより畑を優先させた?
と思えるほどグランドは狭く、校庭で思い切りス
ポーツをしたい、という人には不向きかもしれま
せん。

6つの理科実験教室があり、理系教育の一環とし
て「理科探求実験」や「課外サイエンスアドベン
チャー」も行っています。
「英語の恵泉」と自らを呼ぶほど、英語教育には
力を入れていて、ネイティブスピーカーによる授
業はもちろん、少人数に分かれての習熟度別授業
やスピーチコンテスト等も行っています。
恵泉はプロテスタントの学校なので、毎朝、フェ
ロシップホールで礼拝を行いますが、その講堂に
はパイプオルガンが備わっています。直接、聴い
たことはありませんが、重厚な響きが講堂に流れ
るのでしょうね。

恵泉はかつては今より「難関校」でした。
偏差値的なポジションは以前のようではなくなり
ましたが、最近人気が上昇傾向にあり、偏差値も
上がってきています。
入試は1日と3日の午後、2日の午前と3回実施
します。
今年同校に進学したのはTさん。
Tさんには恵泉に通うお姉さん(他塾出身)がい
ます。Tさんは3度受験したうえでの合格でした
が、お姉さんも同じように3度の受験の末の合格
だったとのことです。
一度訪ねると「ファン」になる児童が多いと思い
ます。
コメントは受け付けていません。
コメントを受け付けておりません。