2010年6月28日

女子美術大学付属

今回は、少し変わったタイプの学校の紹介です。

この学校を希望する受験生は、絵心があり、それを生かした未来図をえがくことが

共通点です。とにかく描く(「書く」ではなく)ことが好きで、暇さえあれば何か描いて

いるような生徒が、在校生に多いとのことでした。

中学では、義務教育期間であるため、美術の時間が週に4時間あるほかは、一般の

学校と同じような教科指導が行われますが、もちろん、美術高校に進学するための

準備として、様々な体験を通して美術の楽しさを学ぶ独特の美術教育も実施されて

います。ただ、入学試験には実技試験はなく、1次が2科・4科選択、2次が2科のみ

で、ともに面接があります。

高校では、入学試験に実技試験があり、入学後はかなり専門的な美術指導が展開さ

れます。

そして高校卒業後は、女子美術大学をはじめ、約90%が美術系の進路を選び、社会

に出てからもアーテイストとしてだけではなく、企業の広報・デザイン等、様々なジャン

ルで、広い意味での芸術分野の仕事に携わっていく人が大半です。

今年の6年生で、関心をもつ塾生がいるため、久しぶりに同校を訪れました。

絵心のまったくない私は、子供の頃から、絵の上手な人を羨望のまなざしでみてきま

した。いつかは白いキャンバスに自分の思うような絵を描いてみたい、とは思うのです

が・・・。

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2010年6月24日

日々進歩

昨日、このブログを更新する予定にしていたら、現塾生の保護者の方のご相談、卒業

生の保護者の方のご相談、入室を希望する方へのご説明等が重なり、あっと言う間に

時間がたち、そのままになってしまいました。

さて、5年生・6年生は毎週末にYTネットの週例テストを受けています。今年から5週

に1回の総合回がすべて組分けテストとなったので、学習の成果がすぐに結果として

反映されます。それぞれのコースの偏差値は、Sが65前後以上、Cは55前後以上、

Bが45前後以上が目安です。

5年生は1月から始めて、最初はS1名・C10名でしたが、その後はS3名・C12名、

S4名・C15名と着実にコースをあげる塾生が増え、今回4回目の組分けではS5名・

C18名と、ついに在籍生の過半数がS・Cコースとなりました。

また6年生も1月はS9名・C12名、そしてS8名・C15名、S7名・C18名、そして現

在はS8名・C14名とやはり在籍生の過半数がS・Cコースです。

そして4年生。

先週の第3回月例テストで、PLENUS生が総合1位を獲得。第1回は別のPLENU

S生が1位をとったので、二人目のトップレコードホルダーとなりました。

このプロセスは、まさに塾生たちの日々の努力と、それを生かす保護者の方々の

様々なサポート、そしてPLENUSの指導の成果の賜物だといえると思います。

学力は、一朝一夕には身に付きません。

まだ成果が思うようにあがらない人は、今までと同じようにやっていても向上はの

ぞめません。今まで手をつけていなかった問題にとりかかったり、取り組み方をか

えるなど「工夫」することが大切です。また、安定してそこそこの成績をとっている

人は、それに安心せず、やはり「工夫」をして更なる進歩をめざしてください。

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2010年6月18日

おもしろ地名

最近、6年生男子のあいだで、世界地図を見ながら、「おもしろ地名」を探すのが

流行っています。

「アルザマス(フランス)」、「シリフケ(トルコ)」、「スケベニンゲン(オランダ)」等、

調べていくうちに、だんだん下ネタものになっていくのがおもしろいところです。

あくまでも、日本語的見地での話しで、かの国に行けば、日本語では当たり前

の言葉が、ニヤリとするような意味をさすことが多々あるのでしょうね。

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2010年6月14日

海城

山手線の新大久保駅を降り、甘~い香りを発するロッテ工場の横を通り過ぎて

少し行くと、海城中に到着します。

戦前は、海軍兵学校に進むための学校でしたが、現在は、全国有数の進学校

として知られています。

来年の入試より高校募集を停止することを発表したことは、このブログでお知ら

せしました。今回の塾対象説明会では、その経緯について、校長先生より詳し

くお話しがありました。高校募集を縮小して中学募集を拡大し始めたのが25年

程前で、以後、社会情勢の変化を考えながら、少しずつ中学枠を増やし始め、

今回、いよいよ中高一貫体制をスタートする時期だと判断して、高校募集を停止

したとのことです。

また、国際社会に通じる人材を世に輩出するために、海外での生活経験のある

子を受け入れようと、今まで一般入試に含むかたちで若干名、募集していた帰

国生を、1月に別枠で30名募集することにしました。ただ、入学後は、帰国クラ

スを設置するのではなく、一般受験生と同じクラスになるそうです。

学校は、面倒みのよい進学校で、部活動もそれなりにさかんです。

国立や医学部の受験を希望する生徒が多いため、高校では文系クラスより理

系クラスの方が多いのが特徴ですが、教養を身につけさせるために、すべての

教科を学習させています。また、土地柄もあって、早大を志望する生徒が他校

より多く見られます。また成績上位者に対しても、東大一辺倒ではなく、生徒の

希望に沿った進学指導をしている学校です。

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2010年6月10日

東洋英和女学院

六本木交差点から直進してロアビルを右折し数分歩くと、東洋英和女学院中に

着きます。大使館や高級「億ション」が立ち並ぶ超一等地に位置する同校は、

カナダプロテスタント教会が126年前に設立したミッションスクールです。

麻布中はもともと、この東洋英和からわかれた学校であることをご存じでしょうか。

古くからある名門校ですが、2010年は、1日の1次試験は実質2.1倍と第一志

望者にはとても入りやすいといえる入試でした。また3日の2次試験は、女子学院

、慶應湘南藤沢・白百合等との併願が多く、ハイレベルな入試です。

以前の説明会では、校長先生は大学受験を目指すための学校ではない、というよ

うな話しをされていましたが、今回は、資料もととのえて、大学進学に関してかなり

具体的な説明がありました。

私学にとって、ブランド力だけでは受験生を広く集めることが難しい時代になってき

たことを感じます。

今、PLENUSの事務スタッフとして働いている大学2年のTさんは、同校出身です。

都心に通う毎日がとても楽しく、学校生活が充実していたようです。

お母さんも保護者会で学校に行くときは、楽しかったらしいですね。

その立地から「お嬢様学校」のイメージが強く、敷居が高く感じる方もいらっしゃると

思いますが、中学から入学した方はごく普通の家庭の人が大半とのことです。

町田界隈に住む方は、学校に関しては郊外志向があるように思いますが、先入観

によらず、ときとして視点を変えてみるのもいいと思います。

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