青山学院横浜英和中

2017/07/13

もともとは137年の歴史をもつ女子プロテスタント校です

が、2016年より青山学院の系属校となり、2018年からは

いよいよ共学校としてスタートします。学校名は8文字

と長いので、生徒は自校を「えいわ」と呼んでいます。

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「キリスト教教育」は、この学校の根幹となるものです

が、他のミッション校と同様に在籍する生徒の大半はク

リスチャンではありません。「宗教」と聞いただけで構

えてしまう小学生がけっこういます。しかし、中高6年

間の多感な時期にキリスト教の精神に触れるのは、得難

い経験になると思います。

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青山学院大学への進学は、大学が定めた条件をクリアす

れば可能です。系属校化1期生の現中2生が70%青学大

に進学できるようにすることが目標だそうです。

正直なところ、6年後に関しては未定のことが多く、上

記のような表現になってしまうのだと思います。

ちなみに渋谷にある青山学院高等部から青学大への推薦

入学率は約80%です。

「グローバル教育」「キャリア教育」「ICT教育」「ア

クティブラーニング」等、昨今のリニューアルした学校

が掲げる内容をこの学校もあげていますが、「グローバ

ル教育」に関してはもとからかなり力を入れていました。

英語のテキストとして例の「ニュートレジャー」を使用。

交換留学や海外研修を積極的にすすめるために、海外の

7つの学校と提携校・姉妹校関係にあります(3年前は

5校でした)。

今回の塾対象説明会で初めて、2018年の入試要項が発

表されました。(定員は男女合計)

第1回 2月1日 80名(帰国入試10名含む)

第2回 2月2日 午後 40名

第3回 2月3日 午後 40名

2017年は2科・4科選択でしたが、すべて4科受験と

なります。また、第1回は40名の定員増加です。

1回と2回は、女子校から付属校に変わったライバル

校の「中大横浜」と重なります。そこで、そのことを

入試広報の先生にうかがうと、そこは意識してのこと

だそうです。

共学校になることに備えて、男子用の制服やトイレ等

の設備をつくるのは当然として、他にもいろいろな検

討がなされています。

クラブ活動では、ソフトテニス部・体操部以外の既存

の部活に男子が参加することになります。現在の校庭

だけでは狭いので隣接する小学校の近くに第2グラン

ド用の土地を取得しました。

ただし、男子に人気の高い野球部・サッカー部は、当

面設ける予定はないそうです。

また、同校の魅力の一つである「給食」については、

育ち盛りの男子の入学を考慮してメニューを工夫し、

量を増やすことを予定しています。

ただ、最近は元気な女子が増えて食欲が旺盛な反面、

男子は食が細くなっているように私は感じますので、

今が足りているなら、変えなくても大丈夫かもしれま

せんね。

3年前にうかがった時に、「給食は魅力的ですね」と教

頭先生に話したら、同校には以前からある当然のもので

あるためピンとこない様子でした。そこで私から受験生

のお母さんのニーズが高いものだから、もっとアピール

した方がいいですよと進言したのですが、今回の資料に

は「メニュー」まで載せてありました。

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「共学校」「付属校(それも青山学院大学)」と、近

年人気の「2大特典」をもつ青山学院横浜英和(それ

にしても長い校名ですね。「青学英和」あたりが今後

の呼び名として定着するかも?)。

系属校化・共学校化のプランが発表された3年前から

偏差値が急上昇し、4月の四谷大塚合不合判定テスト

では、女子の第2回で55です。

今後、男子で53~55、女子で55~57あたりになるの

ではないかと思います。

玉川学園前から、小田急線で湘南台まで行き、ブルー

ラインに乗り換えて蒔田(まいた)まで、そこから急

な階段のある坂道を登って計約1時間と、十分に通学

圏です。しかし、百段以上あるこの階段は、なかなか

手強いですよ。

2014年11月20日の「塾長ブログ」に同校についての記

事がありますので、合わせてご一読ください。

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