東京都市大学付属中

2012/05/16

東京都市大学付属中は、成城学園前駅から徒歩で約10分と、PLENUS生

には大変通いやすい立地にある学校です。そのため、毎年、受験したり候補に

あげたりする塾生が多く、2012年は10名が受験。そして9名が合格しま

したが、今年に限っては進学者はありませんでした。ちなみに2011年は3

名が進学し、そのうちのK君が合格発表の掲示板の前で自分の番号をさしなが

らニンマリしている様子が、学校紹介ビデオの冒頭にアップで写っていました。

かつて「ムサコウ」と呼ばれた同校ですが、学校法人(東急グループが運営し

ています)の改革により、武蔵工大付属から現在の校名に変更し、中高一貫校

になりました。

東京都市大の「付属」となっていますが、目標とするところは「明るく元気な

進学校」で、ここ数年、東京都市大を希望する生徒は5%ほどです。中3から

習熟度別クラスを編成し、難関大学への進学を目指すとともに、部活動もさか

んで、中高とも大部分の生徒が何らかの部に所属しています。

入試は2月1日の午後、2日、4日、6日と4回あり、1日午後が一番難関で、

駒場東邦、早稲田、サレジオ、桐朋等の難関校の併願の定番となっています。

先ほどあげたPLENUS生の合格者9名のうち7名がこの午後入試で合格し、

結果的に栄光、聖光、早稲田、サレジオに進学しました。

4回も入試があるうえ、25000円の受験料で何回でも受験でき、手続きも

2月9日まで待ってくれるので、多くの受験生が集まり、2012年は東京で

は最多となる4479名が応募しました。学校の広報担当者は、ここ1〜2年

は特に大きな改革をしていないので、口コミでの評判が功を奏したのではない

かと説明していましたが、きれいな校舎やグランド、立地、ここ数年の改革、

そして在校生の満足度がこの学校の評価をあげていると感じます。

ちなみに今年は受験生が多かったので合格者を増やしたら、手続き率が高く、

6クラス240名募集のところ、290名が入学したためクラスを7クラス

に増設しました。

今回の塾対象の説明会で、6月24日に新体制を発表する、と意味深な発言

がありました。詳細を明らかにしていませんが、「進化し続ける伝統校」を

掲げる同校の新たなるカードは何なのか、期待しましょう。

 

 

 

 

 

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